■ リベンジ 2007/01/21
徹夜の湾奥・・・ 数にもサイズにも恵まれず敗走。そして、昨日、徹夜明けのフラフラ状態で鳥羽沖へ。爆発中のタチウオを狙うも・・・ まさかのスカスカん

あまりのショックに土曜日の午後は夜まで泥のように爆睡・・・ 日曜日の出撃も・・・ 何か気合が入らず、やめとこかなぁ・・とふと悩んでみるがここでやめたら ヘボチンですぜ?と気合を入れなおして、出撃決意。
6時半に出発・・・ とりあえず近場のポイントをチェックしてみるが魚探反応は見事にカスカん。。。撃つだけ時間の無駄なのでそのまま、昨日のホゲったポイント、石鏡沖へ
先ずはシーバスぢゃ!っと80gのジグを投入・・・
「コツン」とバイト?! ゴミか?おう?とあげてくるとガシ(苦笑 続いてひらぢいにもヒットん・・・すんなりあがってきた・・・ぞ?って ええ?烏賊ですやん?(笑
結局、シーバスと思われる反応は魚探には出るのだがーバイト。。。 ま、またもや・・ホゲるのか?と昨日の悪夢が蘇る。
ぐぞぉ〜 ここで折れたら 負けぢゃ!とポイントを更に沖の船団に移して、タチウオを狙う。。。

ん・・・ぐわっ・・・ ーバイト・・ orz
もう・・・ダメか・・・ 烏賊とガシ一匹と言う情けない水揚げで敗走か? 心が折れかけたが・・・最後に潮の下げ始めの活性にかけるぞ!!っと言うことで朝の同じポイントへリターン

朝、何艇かシーバスを狙っていたが既に敗走したのか?誰もいない・・・ やはり活性は戻らないのか?諦めながらジグを投入しだすと・・
だ・・ギダアアア」(叫 カトチャソにヒット!魚探の反応もスイッチが入ったぽい感じになってきた! こりゃあ、ええぞぉっとテンション上げるもカトチャソ・・ バラシ・・ 次のヒットもカトチャソ・・ バラシ・・ 次も・・次も・・バラシ 挙句の果てにインブレイク 連荘バラシ(拍手

こんな悲劇?の後、ようやく タケ、ヒラヂイも同時ヒットでしっかりランディング!70cmと68cm
素敵ぢゃあああああ(叫 この後もええサイズのヒットが続く、興奮しまくりんぐ。 ここで出撃できなかった某梅蔵にそっとメール。。。
そう・・一言 「漢 シーバス祭り開催ちう」と(笑

悔しがる梅の顔を思い浮かべるだけで昨日の屈辱が消えていくぜ?(笑
70cmアップx2本、60アップ多数で満足しまくっていると釣り過ぎ禁止ぢゃぞ!と自衛隊の船に警告されたので(嘘笑 ゲーム終了。
むふぅああ〜 リベンジ成功ぢゃ!諦めなくて良かったぜい〜 

兎に角、これで冬のゲームは辛いので?来週からマレーシアに春まで帰っちゃうぞ?(笑 よく週末はバラマンディー狙いか?
三重県鳥羽市石鏡沖 REPORTED BY TAKE