::歴代の相棒たち:: BY たけ
学生時代、野池だけが活動範囲だった。
原チャリの免許をとってスクーターで走り
回る前、このパナソニックのMTBでひたすら
野池を転々としたもんでした。風の日も雨の
日も元気にはしったよなあ。。
今じゃあ、コンビニいくにもバイクか車、
これぢゃあ、体もなまりますわなあ。。。
つれのチャリンコがバースト(笑
君ヶ野ダムが釣れる、西の湖がいいらしい
たまっていた釣具やで当時、おっちゃん層か
ら聞こえてくる情報、溜まらずゴムボートを
購入して、オカッパからの進歩をとげた。
あっちゃこっちゃ、穴があいて焦り、風が強
いと腕がつるほど漕がされて。。。
でも、活動エリアも釣果もぐううんと上がった
んだよね。。輸送は原チャリの足元だった。
輝かしきボート一号
手漕ぎでは思うように移動できない、風に
流され攻めきれない。。ストレスが爆発し、
バイトでやっと購入した、「ケンサクボート」
折りたたみ式で2馬力搭載可能。女の人が
軽々と笑顔で肩にかけている広告をみて
購入決意。納入当日、笑顔で肩にかけたら、
めり込んで肩の皮がすりむけた(怒
2馬力を全開にするとメキメキと音を立てて
引きちぎれそうになった(恐
それでもかついで西の湖、琵琶湖、リザーバー
に電車、バスを使い迷惑顧みず釣行したもん
だす。今のフルリグの原型装備だったよな(笑
これがケンサクボートだぁあ
16歳ですぐに4級免許を取得。おやじが何かの
目的で買ったシーガルに目をつけ、8馬力と一緒
私有化、ケンサクからの脱皮を図った。。
んが、ケンサクは公共交通機関でも移動はでけ
た、しかし、さすがにこいつは無理。車もねえ。。
結果、釣行のたびにおじちゃん、知り合いのおじ
やん達に頼み込み送迎をしてもらってた(笑
わざわざ、野池で8馬力で走りまわっていたよう
な。。。この頃からか、ボートを走らせることの
喜びを覚え、バスボートを意識していったのは。
シーガル号参上
そして、シーガルの不細工さ(笑では、バサー
ぢゃねええ。。っと意識しだし、ためた貯金で
アルミの12フィートのフルリグを購入、まだ、高校
生だった。。。移動手段も考えず、よくステップアッ
プしていったもんだよ。。(苦笑
つれのとうちゃんのマークU(いまどきねえよな
を持ち出しては琵琶湖へ池原へフィールドを広げ
ていったころ。
琵琶湖に通いだしたころだねえ
初めての車、迷わず、憧れだったランク
ル70系、納車されてからFRPトップを
選んだ為にキャリアがつかない事実が
発覚(アホ)急遽、つれのとうちゃんに
ヒッチメンバーをつくってもらい、ついでに
トレーラーまで作ってもらった(笑
ここから、牽引人生が始まったんだよな。
初心者マークがついてるぜい(笑
隣の車も時代を感じさせるぜ
当時は車検なんて、警察もうるさく言わな
かったし、車検がいる事なんて、知らなか
った(笑
このスタイルで琵琶湖、池原、七色に
毎週、通いこんだもんさね。
さんざん、使い込んだこのトレーラー、
シャフトが破断して、タイヤが車を追いこ
していくと言う貴重な体験をさせてくれた。
琵琶湖もパラダイスだったよなあ。。。
14年前長浜スロープで
数年のブランクのあと、バス熱復活。
特に選んだわけではない、RAV4だけど
無理やりヒッチをつけて、キャリアをつけて
バス行脚。二代目トレーラー、これもトラッ
クのフレームベースの自作で老朽化から
事故する前に引退、今は市販の車検つき
健全なトレールぢゃ。
ブランクのあと、このスタイルに
RAV4にはちぃいいっと厳しいかとは思っ
たが琵琶湖へ何度もアストロを牽引、頑張
っもらったもんだ。牽引のため、燃費の悪さ
は当たり前だけど、ブレーキパッドが毎年、
交換必要になるぐらいはたらいてもらいま
した。今はRAV4は野池号として、余生を
すごしております。
琵琶湖攻略にアストロを引き回し