SEP/02/2006(土)
 「 天候味方せず 」
[ 三重県 明和〜鳥羽沖]
曇のち晴  気温27℃前後
おわっ?っと言う間に9月ですがな。んま、夏があったようななかったような8月でしたな?ま、一番、釣りモノに苦戦するど真夏からハイシーズンへこれからカーブを描くので別に寂しいわけぢゃないですが。
金曜日の夜。。。 いつもどおり、準備を整え、そそくさと就寝。アングラーの週末は実に早寝ぢゃ(笑

翌朝・・・・ いつもどおり、T-シャツに半ズボンに着替えて外に出ると・・・・   寒い
急激に冷え込んだのか?とても半ズボンでは耐えられないので長パンツに履き替えて、ウインドブレーカーを羽織って出撃。空もなんか・・・ もっそ ですな
5時にスムス艇と待ち合わせていたので一緒にポイントへ。。。 その後ろから総長艇も追走。狙いは皆、同じようだ(笑
週初めの天気予報では土曜日が曇り・雨だったので期待しまくりだったが一日早く、崩れたので天気回復。どピーカンになってしもたがな。。。orz

こりゃあ、ナブラ爆発出現は期待できまぬな。んま、マズメ時間にはかわりないのでとりあえず、ウロウロしながら狙いのアブコをさくさくんとゲット。総長艇もスムス艇もポツポツと水揚げてる感じ。。。
やはり・・・天候が味方してくれないと爆発は起きないですのお〜 おまけに6時で潮止まり。。。 orz 天候も潮も週末アングラーになかなか味方してくれないもんですな。

沈黙が続いたので ターゲットチェンジ&移動。総長艇は答志島沖方面へ ガシ・鯵狙いに・・・
スムス艇は某有名ポイントへタイ・ジギングへ。。。
我が艇はいやらしく某ノニポイントを海側から強襲(笑 ロックフィッシュをいぢろうと撃ってみるが水質最悪。。。気配ナッシングなので断念、移動。

←このポイントはタケノコメバルにガシがわっそいのはずだがタイミングと潮ですなあ。今度、ゆっくりえぐろうっと(笑
潮もとまってるし、港を通過するので給油に立ち寄る。満タンにしておけば迷走して遠くまで出てもOKだべ?
タンクを満タンにして再出向・・・港をでようか・・その瞬間。
ナブラ出現なり  (興奮
それは間違いなくシバス・・・ ひゃほっぉ〜 神様のプレゼントぢゃあ〜
・・・・っと 撃ちまくるも・・・・・
完全無視  ぇぇ?まぢ?えぇ?強烈な勢いでルアーをローテして爆撃まくるも結局、豆チャソのみで水面を時折、割りまくってるナイスサイズはノーバイト  orz
ううぅん。。。ベイトが多すぎる? 否、スイッチをいれさせるルアーが違ってる? テクか? (悩 今後の課題にせねば。。。。
この後、某ポイントでアオリチェック・・・ 
すぐにシャローでコロッケサイズを確認。こりゃあ、いけるぞい?!っと慌ててセッティングを行う梅蔵。 そして、気合のファーストキャスト・・・ ふりかぶったぁああ〜
キギキイ〜」 何がびしゃけるような音に振り向くと そこには三節箟を持って立ち尽くす梅蔵が(笑 一軍烏賊ロッドが何故か突然、ご臨終。。。。 ぷっぷうう。。普段の行いが悪いからですよ。
REPORTED BY TAKE


 「 渋すぎです 」
[ 三重県 君ケ野ダム]
曇のち晴  気温27℃前後
今日は二週間前にホゲ神ことマサボウがホゲったらしい君ヶ野へと一年ぶりに釣りに出かけてみる事に。君ヶ野は今までに4回来た事があるのだがアルミで浮いたのは去年が初めてで今日で二回目。到着したのが9時であの変てこなガタガタスロープをランクルで降りていく。しかしいつも思うのだが何であんなガタガタスロープなんだろ(^^;

とりあえず電柱のある方から君ヶ野を左回りに狙っていく。すでに7艇浮いているようだ。まずはダウンショットでシャローからディープへとまんべんなく探っていく。
岸際には結構ベイトがいるのでこれは楽勝かなと思いながら上流へ。しかし…上流まで来たのだがたまにギルバイトと子バスのアタリがあるだけでまともなアタリなど全くなし…。水深が1m切ってきたのでジャバロンへ変更。こりゃ自作ルアー試すとかいってる場合じゃないな…。上流で2本50cm前後を見つけたが一匹は食いそうだったが両方ともルアーを見切られ上流を後にする。
次は上流のチョット手前の5m前後の水深を狙って見る事にした。すると魚探に魚が映ったのでダウンショットで狙うと簡単に一匹あがり〜(^^)v

写真取ってしばらくするとさっき釣れた場所で詐欺師さんにもヒット!!しばらくそのアタリを魚探かけながら探っていくがま〜ったくアタリ無し…そして下流へと下っていく。スロープの対岸の流れ込みへ入っていくが魚全く無し…ディープ全く反応無し…
こりゃマサボウがホゲったのもわかる気がする…。そのままオイルフェンスまで攻めるが全然駄目

この時点で1時。残り二時間上流を探って見る。さっき釣った辺りにもう一度戻って見ると魚が魚探に映ったので
ルアーを落とすとすぐにアタリ☆そして二匹目ゲット(^^)
しかし二匹釣るのにこの状況は厳しすぎる…(--;
周り見る限り他の船も釣れている所はみないので同じ感じなんだろう…
というかもうみんな帰りかけている…
そしてもう一度上流へかけてみるが今度は魚すら見ず撃沈…。上流から帰る途中で詐欺師さんが30cmぐらいのをかけるがバラシ(>o<)そしてまた5mぐらいの所に戻る。魚映るが全く食う気配なく終了時間が迫る。
そして終了10分前に詐欺師さんにヒット〜!! そして3時になりタイムアップ。しかしここまで君ヶ野が厳しいとは(--; ネット情報ではディープで数釣りが出来るとの事だったが
昨日の雨の影響とかが響いていたのかなぁ…。オフシーズン以外にこんなに
渋いの味わったのは久々だわ(^^ゞ
REPORTED BY ARISUKE


 「 ついに・・・・ 」
[ 三重県 明和〜鳥羽沖]
曇のち晴  気温27℃前後
9月2日 早朝4時すぎに目が覚めいつもの集合場所に
車を走らせる、毎週の事なので『いつもの場所に○時』
これでOK!
今回の狙いはあぶこ、某必殺リグを入手し限りなく近い
レプリカを作成。(ありがとね)
総長艇、酔いどれ丸と合同出撃(我先はだめですよ)一路ポイントを目指し爆走、ポイントに着きまずはキャスティングで調査・・・数分後・・・っきん
すでに総長艇、酔いどれ丸は必殺リグ投入している。こちらも負けじと必殺リグ投入するも、アタリ無しどうやら全体的に悪いらしく、それでもポツポツ上げ3本ゲットなり。(必殺リグ効果?)時間も8時すぎ、天気はドぴーかん、雰囲気も薄れ 酔いどれ丸も片付けしだした所に、鳥羽から出港している僚船から無線連絡が入る。気象条件がよかったらタイジギングに行く予定だったので海況を聞いてみると凪で微風・・・(確定なり)酔いどれ丸に別れを告げタイポイントに向かってこれまた爆走(疲
それらしきポイントをジギジギしながら撃っていくとタイヒット中の船ハッケソ(興奮)もちろん、その近くでフォール。。。ボトム着底。。。しゃくる。。。コツ、コツ、コツコツコツ
コツコツ!!!ん。? その直後。。。

グィ〜ン、キター!!!!
かなりの締め込みをかわし何とかネットイン、50前後と思いきや驚愕の70アップ\(◎o◎)/!
タックルはいつものシバスジギングロッド、PE1.2号にリーダー6号、ジグは60グラムでロッドひん曲がりもちろんドラグ出まくりで久しぶりのビッグワンでした。きちんと計測してみると72センチ♂でしたが写真が少ないので大きさがいまいちわかりにくい。さて週末はどないしましょかの〜(余裕)
REPORTED BY SMOOTH



 「 スッポン恐ろべし 」
[ 三重県 某野池]
曇のち晴  気温27℃前後
今日は、仕事の都合上で休憩時間が長くなったので近所の野池に出撃!土曜日なんで凄い人だろうな〜っと思いつつ到着、案の定とんでもない人数が・・・

船も何艇出てるんだぁ〜てな感じ・・・でも時間も無いしと出船!まず周りの岸沿いを打っていくが反応イマイチ?ミノーで1本でるがサイズが・・
シャローに移るが水が動いてなく最悪な感じ・・・ギルさえもいない感じで反応無し。。。んん〜と岬周りと少し深めのポイントに移動するとすぐに反応あり!おおっヒット〜しかし30UPサイズが出ませんなあ・・・

その後、同じ条件のポイントを攻めて30UPを数本追加するがサイズのいいのが出ないまま時間終了・・・
帰りにボートを岸に付けると足元で何かが動く、よく見ると小さい亀がいるか〜って何か違う?よく見ると・・・ん?スッポン?そうスッポンです!

3cmぐらいの小さいスッポンです!指をだすと物凄い勢いで噛みにきます、こんな小さい時から噛むんだ・・・恐ろべしスッポン。。。
REPORTED BY NONI
爆釣記メイン